Wednesday, July 09, 2008

ゆり満開。付加価値のエンジニアとは。


この間生けたお花が満開に咲いていて、香りもしていて、見るだけで楽しく感じてしまいます。
やっぱりお花って人間を癒す力がありますね。









話分かりますが、いよいよ明後日配属先が発表されます。
東京か大阪か名古屋か、拠点がいくつかあって、どこにどの部署に行かせるか、どきどきにしている自分がいて、なんだか落ちつきません。

研修は今週一杯まで終了です。その前に、特に今週は先輩にいろいろと説教されたり、怒られたりしています。というのは、チームでWorkshopを取り込んでいて、チーム内の仕事分担・スケジュール管理・情報共有・資料作成・議事録作成などを要望通りに答えられなかったこと。

学生時代って、個人プレイがほとんどなので、他人とのやり取りが気にしなくて、自分なりにいい成果を出せますが、会社の場合は全く違います。

仕事はプロジェクト単位で複数のメンバーと一緒にやるし、決まった期間までに成果物を出さないといけません。そのために、どうすればいいか?
・ 論理指向
・ 情報収集力
・ 資料作成力
・ 相手に伝える力
・ 相手のヒアリング・要望の引き出すテクニック
・ ツールの使い手
・ 時間管理
・ コミュニケーション力
・ etc
どれも上手にやれるようにならないといけません。
専門知識がある=仕事できる→というのはまったく成り立たないので、さまざまな観点でやれるのが付加価値のあるエンジニアだと思います。
それを経験できるのは会社での経験が一番いい手段だと感じました。

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